希望の道をジグザグ進もう

希望の道をジグザグ進もう

ただSnowManを好きなだけの人が彼らについて思ったことを思ったままに書くブログ。数年後の私がSnowManを好きだろうと好きじゃなかろうと、今の私はこんなことを考えながら9人を応援してるんだよ、そう伝えたいがためのタイムカプセルだと思ってもらえれば。

アイドルを応援するということ

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私にとってSnow Manは『夢を一緒に叶えたいアイドル』だ。

今、重いオタクだと思いましたね?その通りです。

 

 

 

 

アイドルを応援するモチベーションってきっといろいろあって、幸せをもらうためとか、元気をくれるからとか。どれも正しくてどれも間違っていなくて。私も彼らを応援していて、私にとっての原動力だなと感じる時もあれば、支えだと感じる時もあり、依存してしまう麻薬みたいだと思う時もある。

 ただ、どんな時でも根本には「一緒に夢を叶えたい」という感情がある。

 

 

 

彼らがデビューシングルでミリオンが取りたいと言うのなら複数枚同じCDでも買うし、重版にしたいと言えば同じ雑誌だって数冊買う(もちろんできる範囲で)。ラジオだってparaviだって課金して正規の方法で視聴するし(当たり前)、 FINE BOYSやSODAの定期購読も連載が続く限りは私も続けようと思っている。彼らを起用してくれる企業に需要があることを伝える。

 誰に頼まれたわけでもなく、私が好きでやっていることだし、勝手にこれがSnow Manの夢を叶える近道だと思ってしていることだ。 だから私みたいな応援の仕方を正解とは思っていなくて、Youtubeだけ見る人もライブだけ行く人も等しくSnow Manのファンだと思っている。

 

重版させなきゃ、CD売れさせなきゃ、再生回数が、って「やらなきゃ」に追われて応援するのは凄く自分の精神をすり減らすことになるからオススメはしない。私もそういう時期があって、本屋さんで山積みになった雑誌の前で泣いたり、CDショップに行っても売り切れてて買えないことに泣いたりしてた。たぶんやばい奴。デビューから数ヶ月経って、今は買いたいから雑誌を買うし、CDも欲しいと思って買えるようになった。自分の心に余裕ができて、彼らを応援するのが楽しい!って思える。(前は、苦しい苦しい楽しい、くらいだった)

 

 

余談だが、自分でも依存だなと自覚するくらいのめり込んでしまう時もある。

sunoir.hateblo.jp

 この記事のころは信じられないくらい依存してた(もはや面白い)。 同時デビューで殺伐とした空気を作らされた挙句、アイドル本人からCD買ってくれ(意訳)なんて言われたら感覚も麻痺するわ。

 

 

この時彼らは「てっぺんが取りたい」と言った。そしてその夢は叶わなかった。

この経験が、一緒に夢を叶えたいアイドル、という意識に繋がるのだと思う。

 

ここで話は冒頭に戻る。

 

 

 

デビューしてしまえば与えられるチャンスの数が格段に違うのだから、ゆっくり夢を叶えていけばいいと思っていた。しかし、まだデビューして4ヶ月ほどしか経っていないが次々と叶っていった。

Snow Man冠番組もアニメの主題歌も。デビューしたばかりのグループでは考えられないくらい大きい仕事で、こんなに早く叶うなんて思っていなかった。

 

 

目黒くんの単独表紙FINE BOYSも。彼の努力がグループでの誌面掲載に繋がり、グループでの表紙に繋がり、ひとりでの表紙に繋がった。目黒くん自身も彼のファンもとても大切にしているお仕事だったから、初表紙と書かれた次号予告がすごく嬉しかった。発売が楽しみ。

グループに貢献できることがないと言っていたラウールくんのモデルとしてのお仕事が、Snow Manとしての楽曲提供に繋がった。これももとを辿れば2019s/sTGCで彼が結果を残したからだと思う。

康二くんのカメラ雑誌の連載や、阿部くんがレギュラーのようにクイズ番組に呼んでもらえること。数えられないくらいの彼らの夢や目標が叶っていった。数ヶ月前には考えられないほどの勢いだった。

 

 

 

秋ごろに雑誌で「嵐さんを超えるようなグループになりたい」と語った。その発言に対する風当たりはめちゃくちゃキツかったけど、私はなれるって信じたいと思った。

嵐から降りてきているから、どれほど嵐が国民的なアイドルかは身にしみてわかっている。これほど老若男女に愛されているアイドルはいない、とコンサートに足を運んだことがある人なら分かるだろう。 

 

 

それでも私はSnow Manに嵐を超えるようなグループになってほしいと思う。国民的、世界的なアイドルになってほしい。ドームに広がる一面のペンライトの海を、Snow Manのコンサートで見たい。今年はライブ当たらなかった!って悲しみたいし、豆粒なんだけど!って双眼鏡を覗きながら見たい。

 

そして、どれだけ会場が大きくなってもファンが増えても、ずっと9人でくっついて笑っててほしい。明日も明後日も10年後もその先もずっと。ずっとSnow Manの夢をわたしの夢にしていたい。こんなふうに思うアイドルは初めてだ。

 

 

夢は口に出せば叶う、ってSnow Manをみて知ったからこんなブログを書いてみた。

 

世界のてっぺん見せてね。